NonStopmusiK

耳に引っかかった音楽

RIP Chester (Linkin Park)

7月20日の朝、リードボーカルチェスター・ベニントン氏が
この世を去ったニュースを見た時のショックは忘れません。

哀悼の意を表して、各々の時代における心に残った曲を、
1アルバム1曲のみ厳選して紹介します。

In The End (Hybrid Theoryより)

Numb (Meteoraより)

What I’ve Done (Minutes to Midnightより)

New Divide (Transformers: Revenge of the Fallen Soundtrackより)

The Catalyst (A Thousand Sunsより)

Lost In The Echo (Living Thingsより)

A Light That Never Comes (Rechargedより)

Final Masquerade (The Hunting Partyより)

Good Goodbye (One More Lightより)

ここからは個人の感想です。

私はNumbでLinkin Parkを好きになりました。

In The Endは当時洋楽を全く聞かなかった妻が知っていたという、思い出の曲です。

New Divide、The Catalyst、Lost In The Echoあたりはカッコよすぎて、
ハンマーで頭を殴られたかのような衝撃を受けました。

結婚式では使いづらいと言われるLinkin Parkですが、
曲、歌詞と共に使えると判断したのがA Light That Never Comesでした。

Final Masqueradeは後期の曲の中では最も心に刺さるメロディでした。

そしてチェスター氏はGood Goodbyeを残してこの世を去りました。
因果なものですね。

11月の来日公演をとても楽しみにしていましたが、
もうチェスター氏の美しいシャウトを生で聴けないと思うと残念でなりません。

合掌。